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フォーラムエイトは、創業以来パッケージソフトウェア開発技術を基盤として、土木・建築設計や交通・自動車研究を支援するソリューションを幅広く提供するグローバル・エンジニアリング・ソフトウェア・カンパニーです。業界に先駆けて開発・進化させてきたUC-win/Roadの3DVR技術は、課題解決の共通基盤としてあらゆる産業分野へと展開されており、近年ではデジタルツインやスマートシティの構築などでも活用されています。

このようなオープンデータ連携によるVRプラットフォームの取り組みは「第8回ものづくり日本大賞経済産業大臣賞」、DXによる国土強靭化への取り組みは「第7回ジャパン・レジリエンス・アワード 準グランプリ」を受賞し、社会の様々な領域においてDX推進の原動力として高く評価されています。

本展示では、3次元リアルタイムシミュレーション「UC-win/Road」や統合型CGソフト「Shade3D」等のVR/CGツールによる可視化ソリューションとWebプラットフォーム「F8VPS（フォーラムエイトバーチャルプラットフォームシステム）」により、DXを実現する「F8デジタルツインソフト」を中心として、これらのデジタルツイン環境と多様なデバイスを連携させた各種システムを紹介いたします。

デジタルハリウッドは1994年に設立された教育事業者で、日本国内のデジタルコンテンツ教育をリードしてまいりました。設立当初から続く社会人向けスクール「デジタルハリウッド」からは多くのクリエイターを輩出、その活躍は国内にとどまらず海外で活躍する卒業生も多数います。また2004年にはICTビジネスや新規事業開発にフォーカスした専門職大学院を、2005年にはWebデザイン、グラフィックデザイン、コンピュータグラフィックス、アニメ、映画制作、プログラミング、広告、広報を総合的に学ぶ四年制大学を設置しました。デジタルハリウッドには毎年約4,000人が入学、また累計の入学者は10万に到達しています。今回のSIGGRAPH ASIA 2021ではその多くの卒業生のなかでもコンピューターグラフィックスやXRの領域で活躍する方のアウトプットを展示致します。

IMAGICA GROUPは1935年の創業以来、映像に関わる機器の製造、コンテンツの企画/制作や配信など、多様化するニーズにお応えする、独自の技術やノウハウを培ってきました。

SA2021では、Exhibitor Talksにて、IMAGICA GROUPの最新の研究開発や高臨場感映像体験の取り組みをご紹介します。また、展示ブースでは、国内外の大学との共同研究成果紹介、最新のカメラ・ディスプレイ等の機器展示、更に特設ステージにて様々な講演を企画しております。