SIGGRAPH Asiaはコンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術に関するイベントで、毎年アジアの主要都市にて巡回開催されています。日本で開催されるのは、2018年の東京開催依頼です。研究、科学、アート、アニメーション、ゲーム、インタラクティブ技術、教育、最先端技術分野といった業界を牽引する著名人に加え、各業界の技術者やクリエイティブなプロフェッショナルが国内外から一堂に会し、他のイベントでは得られない見識、体験が最大の醍醐味です。今回は第14回目の開催で、日本での開催は4回目になります。
4日間のカンファレンス(展示はうち3日間)から構成され、東京国際フォーラムにて12月14日から17日まで開催(一部ハイブリッド形式)されます。業界の最新技術に関するプレゼンテーションや、ここでしか体験、習得することができない様々なプログラムが用意されています。
当学会/展示会は、業界のプロとしてこれから活躍するために必要で、他では体験、体得できないリソースの宝庫と言えます。
知識に磨きをかける:様々なカンファレンスプログラムで広範囲にわたり学びの機会が得られます。600人を超えるスピーカーによるプレゼンテーションが行われ、技術的な知識、スキルを身に着け、今後の生産性向上に寄与できます。
モチベーション:個人的な飛躍はもちろんのこと、各自が体得した知識や経験は社内のチームと共有することで、企業体としてのモチベーションの向上につながり、将来的な業績に貢献します。
ネットワーキング:業界に変革をもたらす何千人ものゲームチェンジャーたちと出会い人脈を築くことができます。SIGGRAPH Asiaコミュニティへの参加は、プロとしての人脈形成に大きな効果をもたらします。
本イベントの詳細はSIGGRAPH Asia 2021のウェブサイトhttp://sa2021.siggraph.org でもご覧いただけます。